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J-GLOBAL ID:202002286379507470   整理番号:20A1920639

Naイオン電池用の高容量アノード材料としてのTi_3CNおよびTi_3CNT_2(T=O,SおよびF)に関する密度汎関数理論研究【JST・京大機械翻訳】

Density functional theory study on the Ti3CN and Ti3CNT2 (T = O, S and F) as high capacity anode material for Na ion batteries
著者 (5件):
資料名:
巻: 529  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Naに対する高いイオン容量と低い拡散障壁のため,MXeneはNaイオン電池(NIBs)の有望なアノード材料である。表面基はエネルギー貯蔵特性に大きな影響を及ぼした。本論文では,Ti_3CNおよびTi_3CNT_2単分子層(T=O,SおよびF官能基)上のNaの吸着エネルギー,拡散挙動および電子特性を研究するために密度汎関数理論(DFT)計算を行った。Ti_3CNT_2単分子層のNおよびC側の表面はNaに対して異なる吸着挙動を有した。Ti_3CNO_2とTi_3CNS_2は,-1.702eVと-1.626eVの吸着エネルギー(E_ad)でNaに対してより良い吸着特性を示し,一方,F官能基はE_adの値を減少できた。Ti_3CNO_2とTi_3CNS_2上のNaの拡散障壁は0.037eVと0.045eVで,NIBsは非常に速い充電/放電速度を有する。Ti_3CNO_2,Ti_3CNS_2およびTi_3CNF_2上のNaの理論的容量は,それぞれ530mAhg-1,458mAhg-1および516mAhg-1に達することができる。結果は,Ti_3CNO_2およびTi_3CNS_2がNIBsの有望なアノード材料であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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太陽電池  ,  光伝導,光起電力  ,  酸化物薄膜  ,  その他の触媒 
タイトルに関連する用語 (4件):
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