文献
J-GLOBAL ID:202002286409491410   整理番号:20A2723991

Fe-5at.%Ti合金ホットトラップによる極低窒素濃度リチウムの調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of extremely low nitrogen concentration lithium by Fe-5at.%Ti alloy hot trap
著者 (4件):
資料名:
巻: 161  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
IFMIF(国際核融合材料照射施設)のリチウムループにおいて,リチウム流中の窒素濃度の目標値を,腐食防止の観点から<10wt.ppmと設計した。しかし,この極めて低い窒素濃度リチウム(<10wt.ppm-N)を得るための最適な方法はまだ確立されていない。そこで,本研究では,Fe-5at.%Ti合金粒子を用いたホットトラップ法,およびリチウム中の極めて低い窒素濃度に対する窒素濃度測定方法を検討した。リチウムをアルゴン雰囲気グローブボックス(>99.999%)で処理すると,被覆ガスの不純物として窒素によって汚染されていた。したがって,真空排気グローブボックスに密封されたホットトラップ実験ポットを配置した。窒素汚染を最小化するために,窒素濃度測定のためのリチウムサンプリングを,固体状態でリチウムを廃止することによって実施した。次に,アンモニア変換法により窒素濃度を測定した。上記の条件下でのホットトラップ実験の結果として,リチウム中の窒素濃度は,Fe-5at.%Ti粒子(~160μm)を192h後に509°Cで,168h後,62から9.8wt.ppmまで,および144h後に557°Cで65から9.9wt.ppmまで浸漬することによって,43から10wt.ppmに減少した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る