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J-GLOBAL ID:202002286500055745   整理番号:20A1703468

ヒドロハリン酸によるCsPbBr_3ペロブスカイトナノ結晶における高速,可変同調および可逆的アニオン交換【JST・京大機械翻訳】

Fast, tunable and reversible anion-exchange in CsPbBr3 perovskite nanocrystals with hydrohalic acids
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資料名:
巻: 22  号: 30  ページ: 5022-5030  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コロイドセシウム-鉛-ハロゲン化物ペロブスカイトナノ結晶(NCs)(CsPbX_3,X=Cl,Br,I)におけるアニオン交換は,それらの化学組成と光電子特性を調整するための非常に効率的なプロトコルである。ここでは,CsPbBr_3ペロブスカイトナノ結晶(NC)の組成と光学的性質を制御する効率的な方法である,アニオン交換のための前駆体としてのヒドロハリン酸(HX;X=ClとBr)の使用を初めて報告した。本研究では,簡易で効率的なアニオン交換アプローチが,ヒドロハリン酸による簡単な合成後修飾により,CsPbX_3ペロブスカイトNCの光学的性質を調節するために実行されることを実証した。Cl交換NCでは,親CsPbBr_3ペロブスカイトNCの光ルミネセンス(PL)特性を最大範囲に保つために,ハロゲン化物組成の変化に関して逆交換を確立できた。塩酸と共に,種々の他のハロゲン化物源を用いて,CsPbBr_3NCの調整可能なアニオン交換を達成した。ヒドロハル酸による処理は,CsPbX_3ペロブスカイトNCの迅速で実行可能なアニオン交換を可能にし,これらをハロゲン化物源の残りから分離する。重要なことに,この研究は,種々のオプトエレクトロニック特性を有する金属ハライドペロブスカイトNCにおけるハロゲン化物交換を制御するための簡単で,実現可能で再現性のある合成ルートを示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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