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J-GLOBAL ID:202002286510887622   整理番号:20A1028072

燃焼後条件下でのCO_2捕捉のための選択的吸着剤としての活性化オリーブ工場廃棄物ベースのハイドロチャー【JST・京大機械翻訳】

Activated olive mill waste-based hydrochars as selective adsorbents for CO2 capture under postcombustion conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 149  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多孔質炭素は炭素捕捉と隔離のための有望な収着剤であると考えられる。前駆体として,バイオマス材料の使用は,その低コストと高い利用可能性のために特別な関心を集めている。低価値バイオマスをこれらの興味ある収着剤に変換する全ての可能性の中で,水熱炭化は熱分解による低エネルギー消費のようないくつかの利点を示した。本研究では,前駆体として二相オリーブ工場廃棄物を用いた活性化炭化水素を,CO_2およびKOHを用いた物理的および化学的活性化によりそれぞれ調製した。さらに,それらの吸着容量に及ぼす窒素の影響を研究する目的で,N-ドープ吸着剤を一段階水熱炭化によって調製した。これらの吸着剤の挙動を,15kPaの絶対圧力および0,25および75°Cの温度,N_2上のCO_2に対する見かけの選択性および吸着の等量熱に対するCO_2取り込み容量に関して研究した。これら全ての試料の中で,物理的に活性化されたハイドロチャーは,25°Cでのより高いCO2取込,吸着速度および選択性の値により,最良であるように見えた。したがって,これらの結果を考慮すると,これらの材料を窒素でドーピングすることは,以前に報告されたものとは反対に,それらの吸着特性を強化するようには見えない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
吸着,イオン交換  ,  下水,廃水の物理的処理 

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