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J-GLOBAL ID：202002286524175026   整理番号：20A2439977

イヌの死体腱の生体力学的特性とギャップ形成への部分的および完全円周上行縫合配置の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of partial vs complete circumferential epitendinous suture placement on the biomechanical properties and gap formation of canine cadaveric tendons

著者 (4件)： Duffy Daniel J. (Department of Clinical Sciences, College of Veterinary Medicine, North Carolina State University, Raleigh, North Carolina) ,  Chang Yi-Jen (Department of Clinical Sciences, College of Veterinary Medicine, North Carolina State University, Raleigh, North Carolina) ,  Fisher Matthew B. (Joint Department of Biomedical Engineering, North Carolina State University and the University of North Carolina-Chapel Hill, Raleigh, North Carolina) ,  Moore George E. (Department of Veterinary Administration, College of Veterinary Medicine, Purdue University, West Lafayette, Indiana)
資料名： Veterinary Surgery  (Veterinary Surgery)
巻： 49  号： 8  ページ： 1571-1579  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2763A  ISSN： 0161-3499  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】修復イヌ腱様構築物の生体力学的強度およびガッピング特性に及ぼすコア縫合に加えて,部分的対完全円周腱縫合(ES)配置の効果を測定する。STUDY DESIGN:ex vivo,生体力学的研究。SAMPLE POPULATION:36匹のイヌ表面指屈筋腱。【方法】表面指屈筋腱を3群(n=12)に無作為割付けし,1群部分円周ES,180°の手掌側で,コアロッキングループ縫合で鋭く切断し,修復した。群2は,完全な円周ES,360°および二重結節化技術;または群3は,完全な円周ES,360°および単一結節形成技術であった。プレローディングの後,構築物は単調な故障に混乱した。破壊モード,ギャップ形成,降伏,ピーク,および破壊力を分析した。結果:平均収量(群1=68.6N,群2=106.5N,群3=114N,P<0.013),ピーク(群1=92.8N,群2=134.6N,群3=147.3N;P<0.001)および失敗(群1=88.7N,群2=133.0N,群3=145.5N,P<0.001)負荷は,群間で異なった。完全な円周ES群の間で,収量(P=0.874),ピーク(P=0.434),または破壊負荷(P=0.434)の差は検出されなかった。1mm(P<0.001)と3mm(P<0.038)ギャップ形成を創る力は,完全対部分円周ES配置の試験片でより大きかった。完全な円周ES修復は,ほとんどの部分的円周ES構築物における縫合破壊と比較して,縫合プルスルーによって主に失敗した。結論:単一または二重結節化技法による完全円周ESの添加は,正常腱修復の生体力学的強度を増加させたが,部分ES配置単独と比較してギャップ形成を減少させた。CLINICAL SIGNIFICANCE:完全円周ESは部分ES配置で推奨される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 降伏 ,  プレローディング ,  *縫合術 ,  破壊モード ,  *生体力学 ,  屈筋腱
準シソーラス用語： 腱縫合術 ,  腱修復 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： イヌ ,  死体 ,  腱 ,  生体力学的特性 ,  ギャップ ,  縫合