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J-GLOBAL ID:202002286535095682   整理番号:20A0626555

抗原特異的適応免疫におけるコンドロイチン硫酸によるマクロファージおよび樹状細胞機能の調節【JST・京大機械翻訳】

Regulation of Macrophage and Dendritic Cell Function by Chondroitin Sulfate in Innate to Antigen-Specific Adaptive Immunity
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  ページ: 232  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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グリコサミノグリカン(GAG)の一種であるコンドロイチン硫酸(CS)は,種々の位置において硫酸基で修飾された反復二糖類から成る線形酸性多糖類である。ヒアルロナン(HA)を除いて,GAGはコア蛋白質に共有結合し,プロテオグリカン(PG)を形成する。高度に負の電荷で,GAGsはサイトカイン,ケモカイン,成長因子を含む種々の生理活性分子と相互作用し,癌,感染,炎症を含む疾患の発生と進行中の細胞挙動を制御する。ヘパラン硫酸(HS),別のタイプのGAGおよびHAは,炎症部位における白血球移動の調節因子として良く報告されている。HSとHAによる免疫細胞機能の調節に関する多くの報告がある。しかし,CSによる免疫細胞の調節はまだ完全には理解されていない。本論文では,マクロファージおよび樹状細胞を含む抗原提示細胞におけるCSの調節機能に焦点を当て,ベルシカンおよびビグリカンのようなCSPGおよび細胞表面プロテオグリカン,シンデカンについて言及した。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体防御と免疫系一般  ,  感染免疫 
引用文献 (125件):

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