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J-GLOBAL ID:202002286537623428   整理番号:20A2446613

南インドのアルフィソルにおけるグラウコナイトナノ粒子からのカリウムの生物抽出【JST・京大機械翻訳】

Bio-extraction of Potassium from Glauconite Nano-particle in an Alfisols of Southern India
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号: 13  ページ: 1811-1825  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0851A  ISSN: 0010-3624  CODEN: CSOSA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:氷河はカリウム(K)含有鉱物であり,一般に6~10%のK_2Oを含み,主にインドの様々な天然堆積物で利用できる。高エネルギーボールミルで粉砕することにより,グラウコナイト鉱物をナノ粒子形態に変換した。ポット栽培実験において,土壌における緑泥石ナノ粒子からのKの放出を研究した。0mgK_2Okg-1,100mgK_2Okg-1,150mgK_2Okg-1,200mgK_2Okg-1をK源とし,100mgK_2Okg-1をポット灰(MOP)に利用し,トウモロコシ(Zea mays L.)植物を栽培した。最も高いK+濃度は,GNPを通して200mgK_2Okg-1の施用でシュートで観察され,0mgK_2Okg-1処理と比較してシュート中の2倍K+濃度を記録し,一方,5番目の収穫段階でMOP処理土壌より1.1倍多かった。選択した植物生理学的パラメータ,すなわち植物細胞の電気伝導率,高さ,葉面積および硝酸レダクターゼ活性も,200mg K_2O kg-1 GNP処理土壌で最大を記録した。全体として,グラウナイトナノ粒子は成長期間を通してKを供給でき,K欠乏症状を示すことなくトウモロコシ植物のバイオマス収率を高めた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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土壌化学  ,  土壌の肥沃性  ,  土壌生物  ,  施肥法・肥効 
タイトルに関連する用語 (4件):
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