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J-GLOBAL ID:202002286554859562   整理番号:20A1478330

位相差方式レーザスキャナを搭載したMMSによる層厚検出精度の基礎的研究

A Basic Study on Detection Precision of Layer Thickness by the MMS Equiped with Phase Difference Type Laser Scanner
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  ページ: 67-78  発行年: 2020年07月10日 
JST資料番号: L2779C  ISSN: 2185-1867  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・近年では,モバイルマッピングシステム(以下,MMS)によるインフラモニタリング技術が活用されており,その技術性は橋梁点検や舗装点検などの幅広い分野に浸透。
・MMSのレーザスキャナには,Time of Flight(以下,TOF)方式が数多く採用されてきたが,近年では位相差方式によるレーザスキャナが注目の的。
・本研究では,位相差方式とTOF方式によるMMSの計測を実施し,その計測精度の比較で車載型レーザスキャナの基礎的精度検証を実行。
・本稿では,物体の厚み(層厚)を比較対象とした実験結果について報告。
・側方水平の結果では,位相差方式の較差の平均値は20km/h走行で0.314mmであり,TOF方式であるMX9の結果と比べてよい検出結果を取得。
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分類 (2件):
分類
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レーザの応用  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
引用文献 (6件):
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