文献
J-GLOBAL ID:202002286556287720   整理番号:20A2532931

ウコン(Curcuma longa)根茎からのクルクミノイド抽出物の還元とその抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Reduction of curcuminoid extract from turmeric (Curcuma longa) rhizomes and its antibacterial activities
著者 (3件):
資料名:
巻: 902  号:ページ: 012072 (6pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
クルクミノイドは黄色色素として一般的に使用されるウコン根茎の活性化合物である。いくつかの場合,美的製品中の色素の存在は美的効果のために望ましくない。本研究では,クルクミノイドの黄色脱色を,2段階水素化,すなわち,LiAlH_4を用いて,次いでPd-C触媒を用いて行い,それぞれジヒドロクルクミンとヘキサヒドロクルクミン誘導体を生成した。UV-Visスペクトルで419から428nmの波長シフトを観察することによりジヒドロクルクミン誘導体を成功裏に合成し,FTIRスペクトルも1600cm-1でカルボニル基の還元強度を示した。さらに,ヘキサヒドロクルクミン誘導体がUV-Visスペクトルで283nmで同定されたが,FTIRスペクトルでは2942cm-1でC-Hsp3の吸収バンドを示した。クルクミノイドおよびヘキサヒドロクルクミン誘導体を,それぞれ,2および2.5mmのStaphylococcus aureusに対する抗菌活性および4および2.75mm阻害ゾーン直径を有するFusobacterium nucleatumに対して評価した。クルクミノイドとヘキサヒドロクルクミン誘導体が両方の細菌試験に対して弱い抗菌活性を有すると結論できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  食品の分析 

前のページに戻る