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J-GLOBAL ID:202002286570918619   整理番号:20A1683327

リボヌクレオペプチドから構築した受容体に基づく蛍光センサ【JST・京大機械翻訳】

Receptor-based fluorescent sensors constructed from ribonucleopeptide
著者 (3件):
資料名:
巻: 641  ページ: 183-223  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0576A  ISSN: 0076-6879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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受容体に基づく蛍光センサは標的リガンドの定量的検出のための代表的ツールである。生体高分子受容体に由来する高い基質選択性はこのツールの利点の1つであるが,親受容体の機能を低下させることなく満足な蛍光強度変化を示すセンサを構築するためには,通常,困難な試行と誤差が必要である。リボヌクレオペプチド(RNP)は,このような問題を改善する蛍光センサの足場を提供する。関心のあるリガンドのRNP受容体はRNA由来RNPライブラリーのin vitro選択を適用することにより構築される。適切なフルオロフォアによるRNPにおけるペプチドのN末端の簡単な修飾は,基質に対する親和性と選択性を保持してRNP受容体を蛍光センサに変換する。この章では,フルオロフォア修飾RNP複合体のライブラリーからの選択と構造に基づくモジュール設計による蛍光RNPセンサの構築のためのプロトコルを紹介した。さらに,多重リガンドの同時検出のための共有結合RNPセンサの適用について述べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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核酸一般  ,  生物物理的研究法  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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