文献
J-GLOBAL ID:202002286570962017   整理番号:20A1479044

ガラスの粘度測定に基づいたシフトファクタの導出

Derivation of Shift Factor for the Optical Glass Using Viscosity Measurement
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 23-27(J-STAGE)  発行年: 2020年04月03日 
JST資料番号: L4590A  ISSN: 1346-4930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,光学ガラスのシフトファクタを推定するため,一種の粘度測定技術である平行平板試験を行った。この方法は,従来のクリープ試験と比較して測定時間を減らすことができる。まず,変形速度を変位の履歴から計算し,次に粘度を導出するためにGent方程式に置換した。粘度の推定値は粘弾性範囲の温度依存性を示した。さらに,平行平板試験から得られたシフトファクタは,静的圧縮クリープ試験からのものと良く一致した。したがって,光学ガラスに対して平行平板試験がシフトファクタ導出の有効な方法であることを確認した。さらに,シフトファクタは196~980Nの間の測定荷重に対してほぼ同じであった。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック材料試験  ,  固体の機械的性質一般 
引用文献 (10件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る