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J-GLOBAL ID:202002286579130711   整理番号:20A2774683

化学放射線療法を超えて: 免疫腫瘍学およびデュルバルマブ(Imfinzi Oversion,AstraZeneca UK Limited)によるステージIII切除不能非小細胞肺癌患者の治療転帰の改善【JST・京大機械翻訳】

Beyond chemoradiotherapy: improving treatment outcomes for patients with stage III unresectable non-small-cell lung cancer through immuno-oncology and durvalumab (Imfinzi▽, AstraZeneca UK Limited)
著者 (7件):
資料名:
巻: 123  号: Suppl 1  ページ: 18-27  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0922B  ISSN: 0007-0920  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非小細胞癌(NSCLC)の治療パラダイムは,免疫チェックポイント阻害(ICI)の導入後に近年急速に変化した。前臨床に,化学療法と放射線療法の両方が腫瘍微小環境を調節し,免疫療法との組み合わせでそれらの役割を評価する臨床試験の根拠を提供する。切除不能ステージIII疾患患者に対する標準治療は同時化学放射線療法(cCRT)である。しかし,最近,ICIとの組み合わせが検討されている。フェーズ3 PACIFICは,局所進行,切除不能,ステージIII NSCLCの713人の患者を無作為化し,その疾患は,cCRT後に進行せず,抗プログラム死-リガンド1(PD-L1)薬剤ズルバマブ(Imfinzi niloticus,AstraZeneca UK制限)またはプラセボのどちらかである。PD-L1状態≧1%の患者は,プラセボ(17.2対5.6か月,HR:0.51;95%CI:0.41~0.63)と比較して,有意に長い中央値無増悪生存期間を示し,全生存期間中央値(OS)は延長中央値(それぞれ,28.7か月;HR:0.68;99.73%CI:0.47~0.997;P=0.0025)および長期臨床利益(3年OS HR:0.69;95%CI:0.55~0.86)であった。グレード3または4の毒性は,デュバルマブコホート対プラセボでわずかに大きかった(30.5%対26.1%)。これらの結果に基づいて,デュバルマブはこの設定で認可され,さらに臨床試験は切除不能ステージIII NSCLCにおけるICIの使用を探求する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  腫ようの治療一般  ,  腫ようの放射線療法 

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