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J-GLOBAL ID:202002286590928884   整理番号:20A2484659

経カテーテル大動脈弁置換術後のペースメーカー植え込みを必要とする患者における心室ペーシングの長期比率:多施設10年間の経験【JST・京大機械翻訳】

Long-term percentage of ventricular pacing in patients requiring pacemaker implantation after transcatheter aortic valve replacement: A multicenter 10-year experience
著者 (22件):
資料名:
巻: 17  号: 11  ページ: 1897-1903  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3164A  ISSN: 1547-5271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究は,房室(AV)伝導が,経カテーテル大動脈弁置換(TAVR)後のペースメーカー(PM)移植後に回復するが,このような患者の長期追跡についてはほとんど知られていない。本研究の目的は,TAVRを受けた患者における右心室ペーシングの長期割合を評価し,永久ペーシングの適応に基づいて層化したPM移植を必要とした。3センターで2008年2月から2019年8月までTAVRを受けた全連続患者の後向き分析を行った。TAVR前にPM/移植可能除細動器(ICD)を移植し,心臓再同期療法装置を移植し,TAVRの30日後に移植された患者を除外した。適格患者をTAVR後の持続性3度AVBの存在(持続性房室ブロック[AVB]群)または不在(非持続性AVB群)に基づいて2群に分けた。合計1594人の患者がTAVRを受けた。24人の患者をTAVR後PMまたはICDで移植し,32人の除外基準で,172人の患者は,分析した全部で352回の追跡訪問に対し適格であった(中央値TAVR-PMインプラント4日)。心室ペーシングのパーセンテージにおける有意差は,移植後7~90日(98%の持続性AVB群対8%非持続性AVB群;P<.001)の追跡調査で観察された。この差は,移植後の91-270日(95%対3.5%;P<.001),271-540日(95.5%対3%;P=0.006),および541-900日(97.4%対2.2%;P<.001)の追跡調査で有意であった。TAVR後の持続性第3度AVBによるPM移植を必要とする患者は,AV伝導回復を示す可能性が低かったが,他の適応に移植された患者は,追跡調査の間,低い割合のペーシングを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  生体代行装置 

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