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J-GLOBAL ID：202002286657048403   整理番号：20A1099437

広帯域動作と高いフロントエンド比を持つ円偏波アンテナに基づくパターン再構成可能アレイ【JST・京大機械翻訳】

Pattern-Reconfigurable Array Based on a Circularly Polarized Antenna With Broadband Operation and High Front-to-Back Ratio

著者 (2件)： Row Jeen-Sheen (Department of Electrical Engineering, National Changhua University of Education, Changhua, Taiwan) ,  Kuo Li-Kai (Department of Electrical Engineering, National Changhua University of Education, Changhua, Taiwan)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 68  号： 5  ページ： 4109-4113  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 広帯域動作と高いフロント対バック比を有する単一給電円偏光(CP)アンテナの設計を最初に記述した。アンテナは主にモノポールスロット,ダイポール,および金属ボックスから構成されている。単極スロットを半波長モードで動作させると,スロットと双極子の放射場は同じ振幅と90°位相差を持つ。さらに,二つの放射素子を直交配置に配置した。その結果,CP放射を得た。次に,CPアンテナを3次元アレイの放射素子として採用し,電力分割器からなる給電ネットワークを用いてアレイを励起した。シミュレーションと測定の両方の結果は,CPアレイがほぼ全方向性パターン,8dBi指向性を有する双方向パターン,および11dBiの指向性を有する走査ビームを与えることを証明した。さらに,走査ビームの半パワービーム幅は,48°,124°,および240°の間で変化することができた。アレイの全サイズは約1.5λ_0×2.5λ_0である。CP素子とアレイの設計の詳細を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  ネットワーク ,  波長 ,  双極子 ,  円偏光 ,  単極子 ,  三次元 ,  *広帯域 ,  パワーデバイダ ,  電力供給
準シソーラス用語： 位相差 ,  再構成可能性 ,  ビーム幅 ,  放射素子 ,  *円偏波アンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 広帯域 ,  フロントエンド ,  円偏波アンテナ ,  再構成可能 ,  アレイ