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J-GLOBAL ID：202002286697525974   整理番号：20A2051803

最新の溶接部検査技術 多管式熱交換器における管端溶接部のPAUT検査技術

Phased Array Ultrasonic Testing for Tube-to-Tubesheet Welding in Tubular Heat Exchanger

著者 (5件)： 篠田薫 (日立造船) ,  安部正光 (日立造船) ,  村上丈一 (ニチゾウテック) ,  新村直人 (ニチゾウテック) ,  服部洋 (ニチゾウテック)
資料名： 検査技術  (Inspection Engineering (Tokyo))
巻： 25  号： 10  ページ： 67-73  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： L3524A  ISSN： 1342-9825  CODEN： KGEIAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・フェーズドアレイ超音波探傷(PAUT)技術を開発し,多管式熱交換器の試験体と実機により管端溶接部検査の信頼性と検査時間の短縮化を実現。
・PAUTは多数の振動子で構成され,各々の振動子が超音波を送受信するタイミングを独立して制御し,合成された超音波波面を形成できることを示唆。
・多管式熱交換器の管端溶接内部の傷を精度良く検出するために,探傷ジグ・探傷条件の適正化・探傷データの解析技術を確立。

シソーラス用語： 検査 ,  *溶接部 ,  *管式熱交換器 ,  振動子 ,  *超音波探傷 ,  フェイズドアレイ
準シソーラス用語： PAUT検査 ,  *管端溶接部 ,  多管式熱交換器 ,  超音波探傷検査

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  溶接部  (WC07100I) ,  非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 溶接部 ,  多管式熱交換器 ,  管端