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J-GLOBAL ID:202002286699053837   整理番号:20A1919863

ニワトリケモカインCCモチーフリガンド4に対する新規マウスモノクローナル抗体の開発と特性化【JST・京大機械翻訳】

Development and characterization of novel mouse monoclonal antibodies against chicken chemokine CC motif ligand 4
著者 (4件):
資料名:
巻: 227  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0140A  ISSN: 0165-2427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ケモカイン(C-Cモチーフ)リガンド(CCL)4は保存されたシステイン残基の逐次位置決定により定義されるCCケモカインサブファミリーメンバーである。細胞表面へのG蛋白質共役受容体の結合により,CCL4は走化性,腫瘍形成,ホメオスタシスおよび胸腺生成を含む多様な生物学的過程を仲介する。哺乳類CCL4の生理的役割は20年以上前に明らかにされたが,ニワトリCCL4(chCCL4)の生物活性に関する情報は限られている。本研究では,chCCL4に対するマウスモノクローナル抗体(mAb)を開発し,特性化し,chCCL4の免疫学的特性をより良く特性化した。>400クローンの初期スクリーニングから,chCCL4,1A12および15D9を検出する2つのmAbを同定し,ウェスタンブロット法およびchCCL4特異的抗原捕捉酵素結合イムノソルベントアッセイを用いて特性化し,それらの中和活性をchCCL4誘導末梢血単核細胞走化性アッセイによって検証した。さらに,免疫細胞化学およびフローサイトメトリーによる種々のニワトリ細胞におけるchCCL4の細胞内発現を,1A12および15D9mAbを用いて確認した。これら結果は,1A12と15D9 mAbsがニワトリCCL4を特異的に検出し,鳥類免疫学における基礎と応用研究に対し貴重な免疫試薬になることを示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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生物学的機能  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  サイトカイン  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用 

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