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J-GLOBAL ID:202002286750936802   整理番号:20A1153567

TQ17によるラット胚-胎仔発育毒性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Toxicity of TQ17 to Rat Embryo-Fetal Development
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 151-155  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3315A  ISSN: 1004-0781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ラット催奇性敏感期投与により、非ステロイド性抗炎症薬TQ17が母体毒性と胚胎-胎仔発育毒性を有するかどうかを観察する。方法:SDラット、120匹の雌ラット、90匹の雄ラット、90匹の交尾成功の雌ラットをランダムに4つのグループに分け、それぞれTQ17大、小投与量(30、350mg・kg-1・d-1)であった。シクロホスファミド群(シクロホスファミド15mg・kg-1・d-1)とモデル対照群(0.5%カルボキシメチルセルロースナトリウム溶液)。TQ17小、大投与量群とモデル対照群は妊娠6日目から15日目まで胃内投与し、シクロホスファミド群は妊娠12日目に皮下注射した。実験では、妊娠ラットの飲水、摂食、成長などの一般状況を観察し、毎週にラットの体重を称した。妊娠20日目に、妊娠マウスを解剖し、黄体数、連胎子宮質量、着床数、死胎数、生胎数、胎仔性別、頭臀長、尾長及び体質量を記録し、生胎の外観異常を観察した。各窩の1/2胎仔を骨格奇形検査とし、他の1/2胎仔を内臓検査とした。結果:モデル対照群と比べ、TQ17大量投与群の妊娠7日目から15日目まで体重が著しく低下し、胎児マウスの胸骨奇形或いは変異が顕著に増加した。この実験条件下で、TQ1730mg・kg-1・d-1は母体の一般状況と子世代の発育に影響せず、350mg・kg-1・d-1は胎児の胸骨発育に対して毒性作用がある。【結語】TQ17は,胎児の胎仔発育に催奇性リスクがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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婦人科・産科の基礎医学  ,  毒性学一般  ,  生殖生理一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究 
物質索引 (1件):
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