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J-GLOBAL ID:202002286769375151   整理番号:20A0666365

不安定な近位指節間骨折脱臼に対する横方向掌側めっきによる開放性整復内固定:シートベルト法【JST・京大機械翻訳】

Open Reduction Internal Fixation With Transverse Volar Plating for Unstable Proximal Interphalangeal Fracture-Dislocation: The Seatbelt Procedure
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 201-207  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5224A  ISSN: 1558-9447  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:不安定な関節内近位指節間(PIP)関節骨折-脱臼は,連続した関節減少と安定した内部固定または延長を必要とする困難な問題を提示する。限られた関節関与を伴う骨折は,より少ない侵襲的処置で成功裏に治療される可能性があるが,掌側せん断成分を伴う骨折転位は,安定性維持のための軟骨下支持による関節減少から利益を得る可能性がある。本論文の目的は,掌側板とスクリュー技術を記述し,短期の術後結果を報告することである。【方法】掌側剪断PIP背側骨折転位を有する17人の患者を,損傷後21日(範囲,2~52)の平均で,横断プレートおよびスクリュー構築物で治療した。術後安定性,PIPと遠位指節間(DIP)関節における運動の範囲,およびX線撮影結果と合併症に関する情報を遡及的に収集した。結果:術後平均7.3か月(範囲,1.5~24)では,再発転位はなく,平均PIPアークは77.4°,DIPアークは61.5°であった。17人の患者のうち16人は放射線学的に同心性関節を有し,1人の患者は臨床的に明らかでない軽度の放射線後方亜脱臼を示した。17名の患者のうち2名(11.8%)は,手術後4か月および9か月で運動の範囲を改善するために,腱溶解およびハードウェアの除去のための修正手術を行った。結論:関節面の40%以上の掌側せん断成分を有するPIP背側骨折転位の設定において,Seatベルト手順は,安定性の維持のための軟骨下支持による同心関節と関節表面の減少を可能にする。この掌横方向めっき技術は,粉砕と遅延提示の設定において臨床的にPIP背側亜脱臼なしで運動の高度に機能的な範囲を可能にする。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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