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J-GLOBAL ID:202002286826010471   整理番号:20A0126398

改良された熱安定性と選択性を有するCLPSに基づくN末端アミノ酸結合試薬【JST・京大機械翻訳】

A ClpS-based N-terminal amino acid binding reagent with improved thermostability and selectivity
著者 (5件):
資料名:
巻: 154  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1014A  ISSN: 1369-703X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アミノ酸の高忠実度,逐次認識および検出を行うことができる結合試薬の実現は,単一分子蛋白質配列決定のための多くの提案されたアプローチの成功にとって重要である。この目的のために,Agrobacterium tumefaciens蛋白質ClpSの変異体を,ペプチドのN末端におけるフェニルアラニンに対する結合親和性の改善により以前に設計した。本研究において,この変異体は,種々の緩衝液条件下での熱安定性の増加や選択性の改善などのバイオテクノロジー試薬としてのロバストな応用に必要な属性に対してさらに工学的に設計された。安定化された変異体は,位置2(P2)と3(P3)の残基を変化させた異なるペプチドとの関連で,N末端残基の選択性に関してさらに特性化された。ペプチド配列決定技術におけるClpS系試薬の利用に関する研究の意味を述べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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酵素一般  ,  酵素の応用関連  ,  微生物代謝産物の生産  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  微生物酵素の生産 
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