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J-GLOBAL ID:202002286863062784   整理番号:20A2595118

UBM観察に基づくCO2レーザー支援深層強膜切除術による開放隅角緑内障患者の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of CO2 laser-assisted sclerectomy surgery with ultrasound biomicroscopy to patients with open-angle glaucoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 840-844  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】開放隅角緑内障(OAG)の治療におけるCO2レーザー支援深層強膜切除術(CLASS)の臨床効果を観察し,超音波生体顕微鏡(UBM)検査により手術領域の房水ドレナージ経路を検討する。方法:25例(25眼)のOAG患者に対してCLASS治療を行い、術後12ケ月間フォローアップし、患者の最適矯正視力、眼圧、濾胞形態を観察し、同時に手術区域に対してUBM検査を行い、強膜弁下形成液間腔(強膜プール)の大きさ(前後長さと高さ)を観察した。残留後の弾力層-小、梁ネット膜(TDM)の厚さの変化。【結果】12か月の追跡調査の後,最適矯正視力は,手術前後で有意差を示さなかった(F=7.716,P>0.05)。術後1週間の眼圧は最低で、その後次第に上昇し、術後3ケ月に安定し、術後の各時点の眼圧は術前に比べ、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。術後12ケ月、4眼は機能性濾胞があり、21眼は無機能性濾胞であった。UBM検査により、すべての患部が強膜プールを形成し、いずれも完全なTDMを有することが分かった。追跡期間中、残りのTDMの厚さは明らかな変化がなかった(P>0.05)。術後1カ月に,術後3カ月,6カ月,12カ月に比べ,強膜槽の前後長さ,強膜槽の高さに有意差を認めた(いずれもP<0.05)。術後3カ月、6カ月、12カ月の2つの群を比較すると、強膜池の前後長さ、強膜池の高さに統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。【結語】CLASSは,眼圧を効果的に低下させ,長期的治療効果は良好であり,OAGの有効な治療法である。UBM検査により、CLASS術後に主に小柱網、深層強膜、脈絡膜ドレナージ房水により眼圧を降下し、CLASS術後のフォローアップに適していることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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