文献

J-GLOBAL ID：202002286868296746   整理番号：20A0876030

トンネル掘削機のための非線形外乱オブザーバに基づく積分スライディングモード制御【JST・京大機械翻訳】

Nonlinear Disturbance Observer based Integral Sliding Mode Control for Tunnel Boring Machine

著者 (4件)： Gong Guofang (State Key Laboratory of Fluid Power & Mechatronic Systems, Zhejiang University,Hangzhou,China,310027) ,  Wang Fei (State Key Laboratory of Fluid Power & Mechatronic Systems, Zhejiang University,Hangzhou,China,310027) ,  Qin Yongfeng (State Key Laboratory of Fluid Power & Mechatronic Systems, Zhejiang University,Hangzhou,China,310027) ,  Sun Chenchen (State Key Laboratory of Fluid Power & Mechatronic Systems, Zhejiang University,Hangzhou,China,310027)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： RCAR  ページ： 650-655  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カッターヘッド駆動システム(CDS)は,ハードロックトンネル掘削機(TBM)におけるキーサブシステムである。カッターヘッド回転速度と荷重の分布は,掘削とTBMアベイラビリティの効率に重要な影響を持つ。本論文では,非平衡負荷問題を,過剰作動カッターヘッド駆動システムのために調査した。Pionons-Ring-Gear伝送システム(PTS)の動的モデルを確立し,解析した。非線形外乱オブザーバに基づく積分スライディングモード制御(ISMC)を提案し,TBMにおける座標制御問題を扱い,それにより,妥当な負荷分布を達成しながら,カッターヘッド回転速度を制御した。比較シミュレーションを行い,シミュレーションモデルの検証と提案した制御方式の性能を検証した。結果は,提案した協調制御装置により,運動性能が保証され,負荷分布が実現されることを示唆した。そして,提案した制御戦略の有効性と性能改善を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *トンネル掘進機 ,  回転数 ,  シミュレーション ,  シミュレーションモデル ,  送信方式 ,  硬岩 ,  アベイラビリティ ,  協調制御 ,  制御方式 ,  駆動方式 ,  ダイナミックモデル ,  カッタヘッド ,  有効性 ,  非平衡状態
準シソーラス用語： 外乱オブザーバ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： トンネル掘削機 ,  非線形 ,  外乱オブザーバ ,  積分スライディングモード制御