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J-GLOBAL ID：202002286929002320   整理番号：20A2484320

小児てんかんにおけるレベチラセタムに関連した行動変化【JST・京大機械翻訳】

Behavioral alterations associated with levetiracetam in pediatric epilepsy

著者 (4件)： Cortes Camila (Facultad de Medicina Universidad de Chile, Hospital Dr. Luis Calvo Mackenna, Chile) ,  Cortes Camila (Servicio Pediatria. Hospital de Carabineros, Chile) ,  Manterola Carla (Facultad de Medicina Universidad de Chile, Hospital Dr. Luis Calvo Mackenna, Chile) ,  Manterola Carla (Servicio de Neuropediatria, Departamento de Pediatria, Clinica Alemana de Santiago, Facultad de Medicina Clinica Alemana, Universidad del Desarrollo, Santiago, Chile)
資料名： Epilepsy & Behavior  (Epilepsy & Behavior)
巻： 112  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3262A  ISSN： 1525-5050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レベチラセタム(LEV)は薬理学的プロファイルを改善し,最も一般的に使用される抗てんかん薬(AED)の1つである。しかしながら,この薬理学的プロファイルと行動副作用の間の関係は,小児集団で広く報告されている。著者らは,4~15歳のてんかんのチリ人患者において,神経科医の処置によって処方されたLEVの開始後の行動変化を評価した。行動アンケートを,ベースラインおよび治療2,4および12週に適用した。30名の患者を登録した:男性16名,女性14名,平均年齢8歳(範囲:4~14歳)。4週までに,患者の23.3%は観察期間を通して持続する有意な行動変化を示した。残りの患者では4週間後に有意な変化はみられなかった。精神病の家族歴と以前の行動困難は,有害な行動効果の素因的要因であった。てんかんの小児患者におけるLEVとの有害な行動効果に関連した以前の研究は,これが,症状学を定量化するための前向き方法論と標準化ツールを使用する最初の研究であると信じている。有害な行動効果は,患者および家族の生活の質に有意に影響し,治療の忍容性を低下させる可能性がある。治療の成功と医療意思決定の改善のためには,薬物関連副作用に対する素因的要因を考慮することと,治療中の行動変化に対する定期的評価が必須である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 意思決定 ,  標準化 ,  抗痙攣薬 ,  精神病 ,  *てんかん ,  副作用 ,  女性 ,  子供 ,  アンケート ,  薬理学 ,  忍容性
準シソーラス用語： 患児 ,  *行動変化 ,  *小児てんかん , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： てんかん ,  小児 ,  レベチラセタム ,  行動 ,  副作用

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O)

物質索引 (1件)： レベチラセタム

タイトルに関連する用語 (3件)： 小児てんかん ,  レベチラセタム ,  行動変化