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J-GLOBAL ID:202002286953050992   整理番号:20A1697408

発泡剤およびフライアッシュを用いた気泡コンクリートの断熱特性【JST・京大機械翻訳】

The insulation properties of foam concrete with the use of foam-agent and fly-ash
著者 (6件):
資料名:
巻: 821  号:ページ: 012013 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発泡コンクリートは,通常のコンクリートと比較して,断熱特性,良好な熱伝導率,および吸音係数のため,熱帯建物で使用できる代替壁材料である。その製造に用いた発泡剤の割合は密度と圧縮強度に影響する。さらに,フライアッシュの使用は,その機械的および断熱特性にも影響した。本研究では,発泡体コンクリート試料(200x200x20mm)の40ユニットを,熱伝導率,および吸音のためのシリンダ(dia-100x20)mmについて試験した。コンクリートに用いた混合物は,セメント/砂比1:2.75,w/c0.425,セメント系材料としての20%フライアッシュの添加,セメントペーストの重量による1%,2%,3%,4%の発泡剤(比fa/w1:20)を含む。結果は,20%のフライアッシュと2%の発泡剤を有する発泡コンクリートが,13.24MPaの最大圧縮強度で,2000kg/m3未満の密度を有することを示した。最高の吸音係数は20%のフライアッシュと4%の発泡剤で=0.89であった。フォームコンクリートの熱伝導率(k)は,0,898の値でフライアッシュのない混合物と比較して,20%のフライアッシュと1%の発泡剤を使用して増加することがわかった。発泡コンクリートへのフライアッシュの使用は,熱伝導率と吸音を改善する能力を持っていることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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