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J-GLOBAL ID:202002286959284514   整理番号:20A0282841

橈骨遠位端骨折のとう骨プレート固定【JST・京大機械翻訳】

Radial Plate Fixation of Distal Radius Fracture
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 103-110  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5224A  ISSN: 1558-9447  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:橈骨神経(SBRn)の表面枝に対するリスクのために,遠位橈骨骨折に対する放射状プレート固定による放射状切開は歴史的に回避されている。注意深い技術により,SBRnへの損傷を避けることができ,それにより他のアプローチに関連する軟部組織損傷を最小化することができる。著者らは,著者らが現在の文献において背側および掌側プレート固定のそれらによって実行した放射状プレート固定手術の主観的および客観的機能的結果を比較した。【方法】2006年12月と2014年12月の間にAOタイプAまたはAOタイプB遠位橈骨骨折のために放射状プレート固定を受けた単一センターの患者を研究に登録した。術後握力および3指ピンチ強度を,損傷および非損傷手首において系統的に測定した。患者はまた,主観的結果を評価するために,Arm,ShoulderおよびHand(QuickDASH)アンケートのQuick Disabilityを完了した。【結果】36人の患者は,著者らの包含基準を満たして,利用可能な医療記録を持った。損傷した手首における術後握力は,非損傷手首と比較して有意に低かった。支配的および非支配的な手首損傷のサブグループ分析の後,損傷および非損傷手首間の握力に有意差はなかった。損傷を受けていない手首と比較して,負傷した手首-89%において,術後の3指のピンチ強度における有意な減少はなかった。研究参加者の平均QuickDASHスコアは20.9であった。結論:橈骨プレート固定は,遠位橈骨骨折に対する効果的なアプローチである。目的および主観的結果は,背側または掌側アプローチのそれらより劣っている。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (2件):
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