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J-GLOBAL ID:202002287004246325   整理番号:20A2659185

経カテーテル大動脈弁置換後の新規発症持続性左脚ブロック患者における短期および長期転帰【JST・京大機械翻訳】

Short- and Long-Term Outcomes in Patients With New-Onset Persistent Left Bundle Branch Block After Transcatheter Aortic Valve Replacement
著者 (26件):
資料名:
巻: 21  号: 10  ページ: 1299-1304  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2851A  ISSN: 1553-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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全死因死亡率に対する経カテーテル大動脈弁置換(TAVR)後の新規発症持続性左束枝ブロック(LBBB)の影響は議論の余地がある。TAVR後の新規発症LBBBを有する患者における短期および長期転帰を比較する11研究(患者7398名)の系統的レビューおよびメタ分析を,そうではなかった患者と比較した。20.5±14か月の平均追跡期間中に,TAVR後の新規発症持続性LBBBを有する患者は,全死因死亡率(29.7%対23.6%;OR 1.28(1.04~1.58),p=0.02),心不全(HF)に対する再入院(HF)(19.5%対17.3%;OR 1.4(1.13~1.73),p=0.002),および永久ペースメーカー移植(PPMi)(19.7%対7.1%;OR 2.4(1.64~3.52),p<0.001)を,そうしなかった患者と比較して,(PPMi)(19.7%対7.1%;OR 2.4(1.64~3.52),p<0.001)であった。5つの研究(4180人の患者)は,全死因死亡率に対する調整ハザード比(HR)を報告した;新しいLBBBは死亡率のより高いリスク(調整HR 1.43(1.08~1.9),p<0.01,I2=81%)と関連していた。TAVR後の持続性LBBBは,より高いPPMi,HF入院,および全死因死亡率と関連する。処置後のPPMiを必要とする患者を同定する努力は保証されるが,これらの患者における長期転帰を改善するために,必要な場合,ペーシング装置のタイプを含む最良の追跡調査および治療戦略を評価するために,より多くの研究が必要である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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