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J-GLOBAL ID:202002287041059495   整理番号:20A2645543

アフリカ-ヨーロッパおよびインド-東アジア部門における2009年および2013年のSSWイベントに対する長期的および半球間電離層応答【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal and Interhemispheric Ionospheric Response to 2009 and 2013 SSW Events in the African-European and Indian-East Asian Sectors
著者 (6件):
資料名:
巻: 125  号: 11  ページ: e2020JA028570  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2389A  ISSN: 2169-9380  CODEN: JGREA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2つの突然成層圏温暖化(SSW)事象に対する電離層応答を,低い(2009)と中程度の太陽活動(2013年)で,約10°E(±10°)アフリカ-ヨーロッパと95°E(±10°)インド-東アジアセクターについて調査する。2つの部門のステーションの子午線チェーンから得られた全電子量(TEC)を用いて,これらのSSWイベントに対する長間および半球間応答を理解した。赤道イオン化異常(EIA)頂部のまわりの2009年のSSWの開始後に,昼間TECの著しい枯渇が観察され,その後,SSWの減衰期の間に増加した。低緯度では,朝の強化と午後の枯渇の形でのTECの応答の日中のTECと半日変化における初期ピークの形成が観察された。朝の強化は北低緯度で顕著であり,午後の枯渇は南低緯度で多かった。2013年中旬の半日変化によって特徴づけられた顕著なTEC摂動は,SSWの開始後の太陽活動の急激な増加を乗り越した。SSWはF2層ピーク電子密度(NmF2)における半日周摂動とCocos島で注目された高さ(hmF2),南半球低緯度観測所に気付いた。TEC摂動の大きさと進展における縦と半球間差に注目した。TECのSSW変調の縦差は,非移動潮汐の差分影響と2つのセクター間の地磁気場要素の違いに起因する可能性がある。中圏と下部熱圏領域の子午線風はTEC増強に寄与する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電離層・熱圏 

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