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J-GLOBAL ID：202002287046446156   整理番号：20A2675210

小児結核性髄膜炎の早期診断における3種の迅速実験室検査技術の価値【JST・京大機械翻訳】

The value of three rapid laboratory testing techniques in the early diag-nosis of pediatric tuberculous meningitis

著者 (3件)： Fan Lichao (沈陽市第十人民医院 沈陽市胸科医院結核内科,遼寧沈陽 110044) ,  Zhu Yajuan (沈陽市第十人民医院 沈陽市胸科医院結核内科,遼寧沈陽 110044) ,  Cao Hongli (沈陽市第十人民医院 沈陽市胸科医院結核内科,遼寧沈陽 110044)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 58  号： 23  ページ： 118-121  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児結核性髄膜炎の早期診断における3種の迅速実験室検査法の価値を評価する。方法:瀋陽市胸科病院の2017年6月2019年12月に受け入れた疑診児童結核性髄膜炎患者52例を収集し、それぞれ血T-SPOT.TB、脳脊髄液LAMPと脳脊髄液XpertMTB/RIF検査を行った。【結果】SPSS18.0ソフトウェアによる統計解析を行い,結核性髄膜炎の診断における3つの方法の感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値,および一致率を計算した。結果:52例の患者のうち、血T-SPOT.TBによる結核性髄膜炎の診断感度は93.75%、特異性は8.33%、陽性予測値は31.25%、陰性予測値は75.00%、一致率は34.62%であった。髄液LAMPによる結核性髄膜炎の診断感度は81.25%、特異性は75.00%、陽性予測値は59.09%、陰性予測値は90.00%、一致率は76.92%であった。脳脊髄液XpertMTB/RIFによる結核性髄膜炎の診断感度は87.50%、特異性は88.89%、陽性予測値は77.78%、陰性予測値は94.12%、一致率は88.46%であった。結論:血液T-Spot、脳脊髄液LAMPと脳脊髄液XpertMTB/RIF検査は、小児結核性髄膜炎の早期診断に対して一定の価値があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  髄液 ,  子供 ,  ソフトウェア ,  *早期診断 ,  *結核性髄膜炎
準シソーラス用語： LAMP ,  一致率 ,  特異性 ,  予測値 ,  診断感度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  結核性髄膜炎 ,  早期診断 ,  実験室 ,  検査 ,  価値