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J-GLOBAL ID:202002287054749199   整理番号:20A2256303

プライドロップによるフラッタ安定性拘束を有する複合材翼パネルの重量最適化【JST・京大機械翻訳】

Weight optimization of a composite wing-panel with flutter stability constraints by ply-drop
著者 (4件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 2181-2195  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0188A  ISSN: 1615-147X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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航空機翼設計における既存のアプローチは,強度および座屈設計基準のための構造を最適化し,次にフラッタ安定性チェックによって,最適でない設計に導いた。本研究では,2段階手順による重量最適化の積分としてフラッタ安定性を提案した。ステップ1は,異なる兵器構成と空力荷重を有する有限要素(FE)モデルの一連のフラッタと静的解析から成り,フラッタ制約として翼先端たわみと翼ねじりの限界値を与える。ステップ2は,フラッタ拘束とともに,強度と剛性設計パラメータのための積層板の重量最適化に焦点を合わせる。このアルゴリズムは,確率的演算子によって生成された積層板の適合度値の評価に基づく,プライドロップによって構造重量を最小化する。3つの代表的空力荷重と3つの兵器構成を有する第四世代戦闘機翼ボックスのFEモデルを最適化するために,プライドロップ設計アルゴリズムを適用した。適用は,シームレスで対称なプライを有する最適積層板を進化させ,それは,与えられた強度とフラッタ安定性設計要求のために,準等方性積層板を有する初期モデルと比較して,35%少ない重量を有した。準等方性積層板の代わりに初期積層板を得るための遺伝的アルゴリズム(GA)の適用は,さらに2.5%重量減少によって設計を改善した。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
航空機の空気力学  ,  飛しょう体の設計・構造 

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