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J-GLOBAL ID:202002287057447232   整理番号:20A1791149

持続的腎置換療法を受けている敗血症患者における28日死亡率リスクに関する血清リン酸塩の関係と閾値【JST・京大機械翻訳】

The relationship and threshold of serum phosphate with regard to the 28-day mortality risk in sepsis patients undergoing continuous renal replacement therapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060519831896  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】連続腎置換療法(CRRT)を受けている敗血症性急性腎障害(AKI)の重症患者における血清リン酸塩レベルと28日死亡率のリスクの間の関連を調査する。方法:この後向きコホート研究は,2009年1月~2016年9月の間にCRRTを受けた敗血症AKIの重症患者からのデータを分析した。人口統計学的,臨床的およびルーチン生化学データをデータベースから検索し,28日間死亡率の危険因子を同定するために分析した。結果:合計796人の患者を分析に含めた。多変量回帰分析は,リン酸塩(0時間),リン酸塩(24時間)およびデルタリン酸塩がCRRTを受けている敗血症AKI患者における28日死亡率と関連することを示した。調整オッズ比(95%信頼区間)は,リン酸塩(0時間),リン酸塩(24時間),およびデルタリン酸塩について,それぞれ1.12(1.03,1.22),1.22(1.14,1.30)および1.12(1.04,1.20)であった。曲線フィッティングと閾値分析は,リン酸塩(0時間)が5.6mg/dlと8.7mg/dlの間であるとき,リン酸塩(24時間)が>3.8mg/dlであり,デルタリン酸塩が>-1であり,28日死亡率リスクが有意に増加したことを示した。結論:CRRTを受けている敗血症AKI患者において,血清リン酸塩レベルは28日死亡率に関して患者の予後と関連していた。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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