文献

J-GLOBAL ID：202002287065473519   整理番号：20A0597557

光学多重格子システムのプロトタイプの機械的誤差の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of the mechanical errors of a prototype of an optical multilateration system

著者 (3件)： Guillory J. (Conservatoire National des Arts et Metiers (Cnam), Laboratoire commun de metrologie LNE-Cnam, 1 rue Gaston Boissier, 75015 Paris, France) ,  Truong D. (Conservatoire National des Arts et Metiers (Cnam), Laboratoire commun de metrologie LNE-Cnam, 1 rue Gaston Boissier, 75015 Paris, France) ,  Wallerand J.-P. (Conservatoire National des Arts et Metiers (Cnam), Laboratoire commun de metrologie LNE-Cnam, 1 rue Gaston Boissier, 75015 Paris, France)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 91  号： 2  ページ： 025004-025004-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,一貫した計測学的アプローチで決定された50μmより良い精度を目的とする合理的なコストで,多方向システムを開発している。この文脈において,光ファイバのネットワークを通して多方向システムの異なる測定ヘッドを供給するための独自のテレメトリックシステムとして,絶対距離計を開発した。制御された環境における遠隔測定システム自体の距離測定に対する不確実性の寄与は,2μmから100m(k=1)までである。本論文では,測定ヘッドとターゲットの機械的設計による不確実性の寄与を推定した。すなわち,設計したジンバル機構を提示し,それらの誤差源を同定し,実験的に定量化し,最小化した。最後に,測定ヘッドの電流設計は測定距離において2μm以上の誤差を誘起せず,ターゲットの設計は9μm以上の誤差を誘起しないことを実証した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 距離計 ,  ネットワーク ,  プロトタイプ ,  光ファイバ ,  不確実性 ,  距離測定 ,  *電流 ,  遠隔測定
準シソーラス用語： ジンバル ,  ホップ数 ,  多重格子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光学 ,  多重格子 ,  プロトタイプ ,  誤差 ,  評価