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J-GLOBAL ID:202002287166120959   整理番号:20A1873610

パッチ荷重下の1縦補剛材を有する細長いI桁の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of slender I-girders with one longitudinal stiffener under patch loading
著者 (4件):
資料名:
巻: 167  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スレンダープレートI-ガーダーは,橋,高架橋および重工業建築物で広く用いられている鋼部材であり,曲げとせん断の組合せを受け,ウェブパネルを安定性問題に敏感にしている。したがって,縦補剛材は時々ウェブに沿って配置される。本論文は,有限要素モデルを用いて,パッチ負荷(橋打上において一般的)に提出された桁の耐荷力を調査することを目的とする。最初の座屈固有モードとして初期幾何学的不整を考慮して非線形安定性解析を行い,EN1993-1-5推奨に従って定義した振幅を有した。異なる補強材位置を有する桁の性能を評価し,構造挙動および関連する破壊モードを検討した。補強筋が有効かつ適切に置かれるならば,破壊モードは2つのウェブサブパネル(パッチ負荷抵抗を増加させる)の局部座屈であり,パッチ負荷の最適位置は主に上部サブパネルのウェブクリップリング抵抗により支配されることを確認した。数値結果は,文献で利用可能な実験結果と一致した。研究した桁形状に対して,パッチ荷重抵抗の最適補強筋位置は,支配的な曲げを受ける桁と比較して,荷重フランジに近かった。座屈モードの断面形状に依存して,補強材は,ある範囲の位置に対してパッチ負荷抵抗に不利である。さらに,正または負の断面欠陥の定義,すなわち,座屈モード形状の曲率の反転は,より大きなパッチ荷重長さに対する荷重能力に影響を及ぼす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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