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J-GLOBAL ID：202002287245110800   整理番号：20A0341225

ビジネスプロセスモデルとERPシステムの統合能力【JST・京大機械翻訳】

Integration capabilities of business process models and ERP-systems

著者 (3件)： Kapulin D V (Siberian Federal University, 79, Svobodny Ave., Krasnoyarsk, 660041, Russia) ,  Russkikh P A (Siberian Federal University, 79, Svobodny Ave., Krasnoyarsk, 660041, Russia) ,  Moor I A (Siberian Federal University, 79, Svobodny Ave., Krasnoyarsk, 660041, Russia)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1333  号： 7  ページ： 072009 (6pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 企業資源計画(ERP)システムのような現代の情報システムの設計と開発は,ビジネスプロセスの分析に対するプロセスアプローチの原理と自動交配ビジネスプロセスモデリングのための様々なツールを用いる必要がある。ビジネスプロセスの「エンドツーエンド」設計は,ビジネスプロセスモデルと精巧なERPシステムの間の連続的または離散的な相互作用から成り,特に関連している。ビジネスプロセスモデルとERPシステムのそのような統合は,内部ロジスティックスプロセスの高い動力学によって特徴付けられるハイテク産業のための情報システムの設計プロセスの間に重要になる。本論文は,IDS Scheer社による方法論とソフトウェアツールARISを用いたビジネスプロセスモデリングについて議論した。ARIS価値工学方法論によって実行する統合ビジネスプロセスモデルの解析と研究結果に基づいて,良く知られたロシアのERPシステム1C:企業8.1,アプローチとソフトウェアツールを提案して,特定のERPシステムにインポートするためにARISモデルを可能にした。提案した方法は,ERPシステムの構成を変更することなく,ビジネスプロセスの維持と更新を可能にする。開発したソフトウェアツールは,1Cの典型的なソフトウェア製品との統合目的のために普遍的である。組込みソフトウェアツールによるERPシステム設定は,構成に対する参照なしに典型的に残り,標準化された運転モードにおいてERPシステムを維持し,更新することが可能である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  価値工学 ,  ソフトウェア商品 ,  *支援プログラム ,  相互作用 ,  ロシア連邦 ,  エンドツーエンド方式 ,  交配 ,  情報システム ,  運転モード
準シソーラス用語： *ビジネスプロセス ,  *ERPシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビジネスプロセスモデル ,  ERPシステム ,  統合 ,  能力