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J-GLOBAL ID:202002287256730530   整理番号:20A2310702

insitu骨弁と遊離中鼻甲介弁の併用による神経内視鏡拡大経蝶アプローチ頭蓋底再建の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of in situ bone flap combined with free middle turbinate mucosal flap in skull base reconstruction of endoscopic extended transsphenoidal approach
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 597-601  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2315A  ISSN: 1001-2346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:insitu骨弁と遊離中鼻甲介粘膜弁の再建による神経内視鏡拡大経蝶アプローチ術後の頭蓋底欠損方法を紹介し、その応用効果を初歩的に検討する。方法:2019年5月12月重慶医科大学付属第一病院神経外科で神経内視鏡拡大経蝶アプローチ手術を行った21例の臨床資料を回顧性分析した。その中に頭蓋咽頭腫19例、鞍上くも膜嚢腫2例があった。すべての患者は,頭蓋底再建のために,遊離中鼻甲介弁と併用した。術後に臨床と映像学のフォローアップを行い、患者の術後合併症と頭蓋底再建情況を観察した。結果:21例の患者の再建骨弁はすべて一回形成し、術後の当日鞍区の薄層CTは骨弁の無シフトを示した。術後視力改善11例、変化なし10例。術後に脳脊髄液漏合併頭蓋内感染1例、頭蓋内感染を疑う2例、3例はすべて腰大槽ドレナージ術で治愈した。二次手術による脳脊髄液漏を補う患者と死亡患者はなかった。21例の患者の術後平均追跡期間は4ケ月(310ケ月)で、患者はすべて回復が良好で、術後に遅発性脳脊髄液漏の発生がなく、鼻腔の不快症状がなく、鞍区の薄層CTは骨弁はすべてある程度の癒合を示した。そのうち19例の患者の鞍部増強MRIは遊離中鼻甲介粘膜弁の強化を示し、粘膜弁の成長が良好であることを示した。結論:insitu骨弁と遊離中鼻甲介粘膜弁の再建による神経内視鏡拡大は経蝶アプローチ術後の頭蓋底欠損を拡大し、良好な再建効果を達成するだけでなく、鼻腔創傷を減少でき、二次手術のリスクを下げるのにも積極的な作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の外科療法 

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