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J-GLOBAL ID:202002287257939902   整理番号:20A2659708

心肺蘇生の質:シミュレーション運動中の指導者とフィードバック装置の間の一致度【JST・京大機械翻訳】

Quality of cardiopulmonary resuscitation: Degree of agreement between instructor and a feedback device during a simulation exercise
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3419A  ISSN: 1755-599X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高品質心肺蘇生術(CPR)は心肺停止後に生命を救う。現在使用されているフィードバックデバイス(FD)は訓練中のCPR品質に関する正確な情報を提供する。しかし,インストラクタにより提供されるフィードバックに対してFDを比較した以前の研究におけるコンセンサスはなく,方法論的限界を示した。本研究は,高品質CPRの評価におけるFDとインストラクタ間の一致度を分析することを目的とした。60名の大学生看護学生が記述的観察研究に参加した。胸部圧迫(CC)と換気の質に関連する変数を記録した。学生は,専門家のインストラクタによる2分間の圧縮/換気サイクルの間,およびiOSのためのその関連QCRインストラクタAppソフトウェアを有するCPR訓練トソ,ほとんどAnne QCPR(Laerdal Medical)を使用して評価した。インストラクタとFD評価の間の一致度は,中等度良好だった:1分あたりのCC率(Intracas相関係数[ICC]=0.791),完全な胸部反跳(ICC=0.437);CC深さ(k=0.804);正しい深さのCC(ICC=0.557);正しい換気(k=0.510);サイクル当りの換気(ICC=0.635);サイクル当りのCC(ICC=0.215);CPRの全体的品質(ICC=0.602)。しかし,限界が広かったので,一致度は貧弱であると考えられる。FDとインストラクタの間に矛盾があったが,CPR訓練では複合アプローチに従うことが望ましいが,FDにより供給される定量的フィードバックはインストラクタの定性的評価によって補完される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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