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J-GLOBAL ID:202002287308782037   整理番号:20A1066895

(Un)修飾チュニジア粘土ナノ粒子取り込みによる消費者後PPの価値化【JST・京大機械翻訳】

Valorization of Post-consumer PP by (Un)modified Tunisian Clay Nanoparticles Incorporation
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 2285-2296  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5018A  ISSN: 1877-2641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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改質(または非修飾)チュニジア粘土ナノ粒子を,その固有特性を改善するために,ポスト消費者ポリプロピレン(PCPP)高分子マトリックス中にナノ充填剤として組み込んだ。Na-粘土または有機粘土ナノ複合材料を負荷したPCPPを溶融インターカレーション法により作製した。調製したナノ複合材料の形態,熱およびレオロジー特性を評価した。SEM観察は,PCPPがNa-粘土と比較して有機粘土で満たされたとき,より良いナノ粒子分散を示した。FTIR分析によると,PCPPバンド強度の増加は有機粘土を用いた場合に非常に高く,ナノ複合材料はNa-粘土を充填した場合よりも有機粘土凝集体のインターカレーションが多いことを示唆した。熱重量分析と熱分解分析の結果は,改質粘土の添加が非改質粘土を充填したPCPPよりも良好な熱安定性を可能にすることを確認した。この結果をDSC分析により確認した。レオロジー解析から,PCPP貯蔵弾性率G′と損失弾性率G′′が,粘土ナノ粒子の添加により増加することを推論した。この増加は有機改質粘土をPCPPマトリックス中に分散させるとより高くなり,PCPPポリマに及ぼす後者の強化効果を示した。純粋なPCPPとPCPP/粘土ナノ複合材料の図式貯蔵弾性率。Copyright Springer Nature B.V. 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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ポリオレフィン  ,  高分子固体の力学的性質  ,  機械的性質  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  性質・試験一般 

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