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J-GLOBAL ID：202002287326670589   整理番号：20A2488297

視神経ヘッドにおける神経線維層のウエストの角度分布の完全自動推定【JST・京大機械翻訳】

Fully automatic estimation of the angular distribution of the waist of the nerve fiber layer in the optic nerve head

著者 (6件)： Carrizo Gabriel (KTH Royal Institute of Technology (Sweden)) ,  Yu Zhaohua (Uppsala Univ. Hospital (Sweden)) ,  Wang Chunliang (KTH Royal Institute of Technology (Sweden)) ,  Melin Camilla Sandberg (Uppsala Univ. Hospital (Sweden)) ,  Soderberg Per (Uppsala Univ. Hospital (Sweden)) ,  Kisonaite Konstancia (Uppsala Univ. Hospital (Sweden))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11218  ページ： 112180I-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,視神経ヘッド周辺の神経線維層の厚さを測定する自動戦略を提案した。提示された戦略は,分割タスクを実行する2つの独立した2D Uネットを使用する。1つのネットワークは,標準デカルト画像ドメインにおける硝子体体を分割し,第2の学習は,極性画像ドメインにおける関心点の周りのディスクを分割するために学習する。次に,ニューラルネットワークからの出力を結合し,前頭面における視神経ヘッドの中心の周りの角度の関数として,神経線維層のウエストの厚さを見つけた。2つのネットワークを,2つの別々のOCTシステム(スペクトルドメインTopcon OCT 2000と掃引ソースTopcon OCT Triton)で捕捉された組合せデータセットで訓練し,それは3つの注釈者まで半自動アルゴリズムで注釈付けした。初期結果は,自動アルゴリズムが,参照に用いた半自動アルゴリズムからの結果に匹敵する結果を生み出し,時間の一部で,注釈者に依存しないことを示した。自動アルゴリズムは半自動アルゴリズムを置き換える可能性があり,神経線維層の臨床ルーチン推定の可能性を開く。これは,緑内障の検出に重要であると予想される以前より早期の神経線維層の損失の検出を可能にする。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  円板 ,  角分布 ,  極性 ,  ネットワーク ,  ニューラルネットワーク ,  *神経線維 ,  *視神経 ,  緑内障 ,  二次元 ,  硝子体 ,  アノテーション
準シソーラス用語： ルーチン ,  関心領域 ,  ウェスト , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 視神経 ,  神経線維 ,  ウエスト ,  角度分布 ,  推定