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J-GLOBAL ID：202002287387882790   整理番号：20A0922431

溶接後冷却方式がS20433オーステナイト系ステンレス鋼プラズマアーク溶接継手の性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Post-Weld Cooling Method on Performance of S20433 Austenitic Stainless Steel Plasma Arc Welded Joint

著者 (3件)： Wang Weidong (西安石油大学材料科学与工程学院,西安 710065;国家石油天然气管材工程技術研究中心,宝鶏 721008;中国石油宝鶏石油鋼管有限責任公司,宝鶏 721008) ,  Bi Zongyue (西安石油大学材料科学与工程学院,西安 710065;国家石油天然气管材工程技術研究中心,宝鶏 721008;中国石油宝鶏石油鋼管有限責任公司,宝鶏 721008) ,  Xu Xueli (西安石油大学材料科学与工程学院,西安,710065)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 44  号： 1  ページ： 74-77  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： S20433オーステナイト系ステンレス鋼板にプラズマアーク溶接を行い、溶接後空冷と水冷方式で継手のミクロ組織と性能を研究した。結果は以下を示した。空冷方式と比較して,水冷モード下の継手のフェライト含有量は高く,熱影響部は狭い。水冷モード下の継手の硬度は,空冷モードのそれよりわずかに高かった。空冷と水冷モードの下の継手の引張強さは,それぞれ693,667MPaであり,そして,空冷モードの下の継手は,母材と,より良い強度整合を持った。空冷モード下の継手は曲げ試験後に亀裂がなく、水冷方式で継手が背屈試験時に酸化介在物の存在によって亀裂が発生し、空冷方式で継手の靭性がもっと良いことを表明した。両方の冷却モードの下で,継手は,優れた耐水素性亀裂特性を持った。空冷の溶接後冷却方式を採用して,継手の総合的性能は,より良かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  酸化 ,  フェライト ,  曲げ試験 ,  *溶接 ,  *プラズマアーク溶接 ,  *溶接継手 ,  靱性 ,  水冷 ,  空気冷却 ,  引張強さ ,  硬度 ,  介在物 ,  *オーステナイト系ステンレス鋼
準シソーラス用語： *プラズマアーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  溶接一般  (WC07010K) ,  溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶接 ,  後冷却 ,  オーステナイト系ステンレス鋼 ,  プラズマアーク ,  溶接継手