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J-GLOBAL ID：202002287388170262   整理番号：20A2167756

2種類の甲状腺超音波データ報告システムの診断有効性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of diagnostic efficacy of two kinds of thyroid imagine reporting and data systems

著者 (10件)： Xiao Juan (山東大学第二医院基礎医学研究所/循証医学中心,山東 済南,250033) ,  Xiao Qiang (山東大学公共衛生学院生物統計系,山東 済南,250012) ,  Cong Wei (山東大学第二医院甲状腺外科,山東 済南,250033) ,  Li Ting (山東大学第二医院医学影像中心超声科,山東 済南,250033) ,  Ding Shouluan (山東大学第二医院基礎医学研究所/循証医学中心,山東 済南,250033) ,  Zhang Yuan (山東大学第二医院基礎医学研究所/循証医学中心,山東 済南,250033) ,  Shao Chunchun (山東大学第二医院基礎医学研究所/循証医学中心,山東 済南,250033) ,  Wu Mei (山東大学第二医院医学影像中心超声科,山東 済南,250033) ,  Liu Jianing (山東大学第二医院甲状腺外科,山東 済南,250033) ,  Jia Hongying (山東大学第二医院基礎医学研究所/循証医学中心,山東 済南,250033)
資料名： Shandong Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Shandong Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 58  号： 7  ページ： 53-59  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3618A  ISSN： 1671-7554  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:KwakとACR(2017)の二種類の甲状腺画像報告とデータシステム(TI-RADS)の診断有効性を比較する。方法:2017年3月から2019年4月までに山東大学第二病院に手術治療を受けた792例の甲状腺結節患者資料を回顧的に収集し、1940個の甲状腺結節を研究対象に研究を展開した。甲状腺超音波専門に従事する2名の高年資医師から、それぞれ2種類のTI-RADS評価基準を用いて結節に対して回顧性判断を行い、統計学的評価と比較を行った。結果:KwakTI-RADSの最適な診断境界点は≧4a級であり、その感度、特異性はそれぞれ82.71%、76.06%であった。ACR(2017)TI-RADSの最適診断境界点はTR5級であり、その感度、特異性はそれぞれ68.67%、85.46%であった。KwakTI-RADSの感度はACR(2017)TI-RADS(P<0.001)より高かったが,ACR(2017)TI-RADSの特異性はKwakTI-RADS(P<0.001)より高かった。KwakTI-RADSの受信者動作曲線下面積(AUC)は0.826で、ACR(2017)TI-RADSの0.810(P=0.024)より高かった。≧1cmの結節において、2種類のTI-RADSシステムのAUCは統計学的有意差がなかった(P=0.918);<1cmの結節において、2種類のTI-RADSシステムのAUCはいずれも低く、しかもKwakはACR(2017)より高かった(P<0.001)。【結語】KwakTI-RADSは,ACR(2017)TI-RADSより優れていて,KwakTI-RADSの感度は高く,ACR(2017)TI-RADSの特異性は高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *甲状腺 ,  有効性 ,  評価基準 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 甲状腺結節 ,  特異性 ,  受信者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺 ,  超音波 ,  データ報告 ,  診断 ,  有効性