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J-GLOBAL ID：202002287404872196   整理番号：20A2694701

筋肉活性化モニタリングのための拡張現実バイオフィードバック:概念の証明【JST・京大機械翻訳】

Augmented Reality Biofeedback for Muscle Activation Monitoring: Proof of Concept

著者 (3件)： Gazzoni Marco (Laboratory for Engineering of the Neuromuscular System, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Gazzoni Marco (PolitoBIOMed Lab, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Cerone Giacinto Luigi (Laboratory for Engineering of the Neuromuscular System, Politecnico di Torino, Turin, Italy)
資料名： IFMBE Proceedings  (IFMBE Proceedings)
巻： 80  ページ： 143-150  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5069A  ISSN： 1680-0737  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 拡張現実は,実世界オブジェクトに重畳されたコンピュータ生成知覚情報を追加することを可能にする新興技術である。筋電図に基づくバイオフィードバックは筋肉活性化レベルを視覚または聴覚情報に変換する。この情報は筋収縮を促進または抑制するために使用可能であり,広範囲の筋骨格障害に対する適切な治療と考えられている。しかしながら,現在のフィードバック技術は,臨床的有効性を制限する患者に対して,簡単であり,直感的ではない。本研究では,調査した筋肉上のEMG検出システムに重畳した筋活動に関するグラフィカル情報の可視化を可能にする,Augmented Reality Systemの設計と開発について述べた。システムは,筋肉活動検出(両極性と高密度sEMG)のためのセンサ,表面EMG信号の調整と無線伝送のためのウェアラブル取得システム,および処理/可視化システムを統合し,拡張現実を通してユーザへの筋肉活性化に関する情報を提供した。開発したシステムの概念の証明は,次の応用分野:リハビリテーション,スポーツ,および人間工学のために行われた。システムは,i)異なるシナリオで筋肉活動を評価する新しいツールを提供し,EMGバイオフィードバックの有効性を増加させることが期待される。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  スポーツ ,  人間工学 ,  リハビリテーション ,  可視化 ,  計算機発生 ,  無線伝送 ,  筋収縮 ,  筋電図 ,  有効性 ,  *バイオフィードバック ,  *拡張現実感
準シソーラス用語： 筋活動 ,  表面筋電図 ,  *筋肉活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 拡張現実感 ,  表面筋電図 ,  バイオフィードバック

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 筋肉活性化 ,  モニタリング ,  拡張現実 ,  バイオフィードバック ,  概念 ,  証明