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J-GLOBAL ID：202002287447216127   整理番号：20A1489947

茶袋紙の特性評価と評価【JST・京大機械翻訳】

Characterization and evaluation of tea bag papers

著者 (3件)： Jha Durgesh K. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai, India) ,  Dhekne Pallavee P. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai, India) ,  Patwardhan Ashwin W. (Department of Chemical Engineering, Institute of Chemical Technology, Matunga, Mumbai, India)
資料名： Journal of Food Science & Technology  (Journal of Food Science & Technology)
巻： 57  号： 8  ページ： 3060-3070  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0090C  ISSN： 0022-1155  CODEN： JFSTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 紅茶または緑茶を含む茶袋の注入速度を過去に詳細に研究した。しかし,茶袋紙は,茶袋注入へのそれらの寄与を理解するために,以前に特性化されて,評価されていない。本研究では,茶袋の製造に用いる紙を,茶袋の注入速度に及ぼすそれらの影響を理解するために,厚さ,濡れ性,表面トポグラフィー,細孔径,多孔性および透過性について特性化した。走査電子顕微鏡研究は,茶袋紙の細孔構造と多孔性を明らかにした。茶袋紙の多孔性を画像処理を用いて定量化し,透過を実験的に測定した。さらに,茶袋紙の多孔性と透過性の間の関係が認識された。多孔性の増加による透過率の増加の一般的な傾向が観察された。Wovenナイロン紙は,他の茶袋紙と比較して,最高の透過性(23.9×10-5m/s)を示した。さらに,異なる茶袋紙に対する茶袋注入の初期注入データを用いて初期注入速度を測定した。また,茶袋紙の初期注入速度に及ぼす透過率の影響を研究した。Copyright Association of Food Scientists & Technologists (India) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接触角 ,  走査電子顕微鏡 ,  濡れ ,  多孔性 ,  *紅茶 ,  画像処理 ,  緑茶 ,  透過率 ,  輸液 ,  浸透率 ,  細孔径 ,  細孔構造
準シソーラス用語： 透過性 ,  表面トポグラフィー ,  注入速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 茶袋紙 ,  接触角 ,  浸透性 ,  透過性 ,  空隙率 ,  輸液率

分類 (1件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 特性評価 ,  評価