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J-GLOBAL ID:202002287474048811   整理番号:20A2588125

疎水会合型架橋酸縮合剤の調製と応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Application of Hydrophobic Associating Crosslinking Acid Thickener
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 403-408  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2413A  ISSN: 1000-4092  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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耐温性と耐せん断性を改善するために,アクリルアミド(AM),ジメチルジアリルアンモニウムクロリド(DMDAAC),アクリル酸(AA),2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS),疎水性単量体YD-D10を原料として用いた。疎水結合架橋酸溶液(AAG4)をフリーラジカル水溶液重合によって調製した。AAG4の調製条件を最適化し、その構造を特性化し、AAG4を増粘剤として調合した架橋酸の諸性質を考察した。結果は,AAG4の最適調製条件が以下の通りであることを示した。開始剤アゾビスイソブチル塩酸塩添加量0.01%,硫酸アンモニウム-亜硫酸水素ナトリウム(質量比1:1)添加量0.04%,YD-D10添加量0.42%,反応温度35°C,反応時間6時間,AAG4の熱安定性は良好である。20%の塩酸質量分率で,AAG4と有機ジルコニウム架橋剤は優れた架橋特性を示し,架橋酸溶液は良好な耐温と剪断抵抗を示した。120°C,170s-1で1時間剪断した酸溶液の粘度は82mPa・sであった。架橋酸の緩速性能は良好であり、90°Cで天然岩心との反応速度は塩酸の反応速度よりはるかに小さく、架橋酸の緩速率は97.3%に達した。30°Cでの架橋酸の天然コアに対する最終溶解率は20%HClと同等であり、現場の酸圧施工効果は良好で、高温炭酸塩貯留層の深度改造を実現できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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油層工学  ,  採収法 
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