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J-GLOBAL ID:202002287486004032   整理番号:20A0458508

足と足関節能力測定(FAAM)からのスコアの信頼性と妥当性のRasch分析【JST・京大機械翻訳】

Rasch Analysis of Reliability and Validity of Scores From the Foot and Ankle Ability Measure (FAAM)
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 229-236  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5211A  ISSN: 1071-1007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:本研究の目的は,様々な足関節損傷を有する患者における日常生活(ADL)およびスポーツスケールのFootおよびAnkle Aability Measure(FAAM)活動からのスコアの信頼性および妥当性を決定することであった。【方法】足関節損傷のために外科的治療を受けて,FAAM ADLとスポーツスケールを完了したすべての患者は,本研究(n=456;192人の女性,264人の男性)に含まれた。平均年齢は47.6歳(範囲,18~79歳)であった。追跡調査までの平均時間は3.8年(範囲,2.0~7.7年)であった。すべてのデータを前向きに収集し,遡及的にレビューした。Rasch測定モデルを用いた信頼性と妥当性解析を,項目応答理論(IRT)の特別な事例を用いて行った。結果:信頼性は非常に良好であった。FAAM ADLに対して,人の信頼性は0.87であり,項目信頼性は0.99であった。FAAMスポーツに対して,人の信頼性は0.89で,項目信頼性は1.0であった。内部スケールの妥当性を評価する不適合平均二乗(MnSq)値を調べた。FAAM ADLについては,項目11(your toes)と10(squatting)が高かった(それぞれ2.27と2.08)。他の全ての不適合値は0.5~1.7の許容範囲内であった。FAAMポートでは,すべての不適合値は許容範囲内であった。FAAM ADLとスポーツ評価スケール関数を評価する,アウトフィットMnSq値を調べた。FAAM ADLからの3つの項目は許容範囲を超えていた。FAAM ADLからの項目10と11は,高いアウトフィットMnSq値(それぞれ2.15と1.98)を有した。項目19(軽から中程度の仕事)項目は,0.48のわずかに低いアウトフィットMnSqを持っていた。FAAMポートに対して,すべての出力値は許容範囲内であった。結論:FAAM ADLとFAAMスポーツスコアの信頼性と妥当性の非常に良い証拠があった。2つのFAAM ADL項目は,多様な外科的足首集団における使用のためのさらなるスケール開発の必要性を示す可能性がある。EvidenceレベルIII,比較シリーズ。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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