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J-GLOBAL ID:202002287500856003   整理番号:20A0388331

ステージIII NSCLCにおける化学放射線療法後のDurvalumabによる3年間の全生存-太平洋からの最新情報【JST・京大機械翻訳】

Three-Year Overall Survival with Durvalumab after Chemoradiotherapy in Stage III NSCLC-Update from PACIFIC
著者 (23件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 288-293  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3145A  ISSN: 1556-0864  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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化学放射線療法後の進行のない切除不能ステージIII NSCLC患者の第3相PACIFIC研究では,治療可能な安全性を有し,患者報告結果に有害な影響を及ぼさず,進行のない生存(ハザード比[HR]=0.52,95%信頼区間[CI]:0.42~65,p<0.0001)および全生存(OS)(HR=0.68,95%CI:0.53~0.87,p=0.00251)の有意な改善を示した。ここでは,PACIFIC研究でランダム化された全患者に対する3年OS率を報告する。年齢,性別,および喫煙歴によって層別化された患者を無作為化(2:1),2週間毎に10mg/kg,または12か月までプラセボを投与するために無作為化した(2:1)。OSは,意図-処理集団における層別化ログランク検定を用いて分析した。12,24,および36か月におけるメディアンおよび率を,Kaplan-Meier法によって推定した。2019年1月31日に,患者の48.2%が死亡した(それぞれ,硬膜valuとプラセボ群において44.1%と56.5%)。追跡期間の中央値は33.3か月であった。更新されたOSは,以前に報告されたものと一致していた(層状HR=0.69[95%CI:0.55~0.86]);OSの中央値は,硬膜ではなかったが,プラセボでは29.1か月であった。硬膜valuとプラセボによる12,24と36か月のOS比率は,それぞれ83.1%対74.6%,66.3%対55.3%と57.0%対43.5%であった。検討した全ての二次結果は,以前の分析と一致する改善を示した。3年生存率を含むPACIFICからの最新のOSデータは,化学放射線療法後のデュvaluによる長期臨床的利益を示し,さらにこの集団におけるケアの標準としてPACIFICレジメンを確立する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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