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J-GLOBAL ID：202002287530790474   整理番号：20A2449870

Nipah worm(Namalycastis rhodochord)の消化管および糞便ペレットから分離した常在細菌の病原性プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Pathogenicity Profile of Indigenous Bacteria Isolated from Gastrointestinal Tracts and Fecal pellets of Nipah Worm (Namalycastis rhodochorde)

著者 (3件)： Setyawati T R (Zoology Laboratory, Faculty of Mathematics and Natural Science, Tanjungpura University, Pontianak 78241 West Kalimantan, Indonesia) ,  Yanti A H (Zoology Laboratory, Faculty of Mathematics and Natural Science, Tanjungpura University, Pontianak 78241 West Kalimantan, Indonesia) ,  Kurniatuhadi R (Microbiology Laboratory, Faculty of Mathematics and Natural Science, Tanjungpura University, Pontianak 78241West Kalimantan, Indonesia.)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 550  号： 1  ページ： 012016 (8pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土着胃腸細菌とニパウオーム糞便ペレットのスクリーニングと選択は,プロバイオティクスとして適用される前に必須である。以前の研究は,ニパウオームの腸および糞便ペレットからセルロース分解および蛋白質分解能を有する10の細菌分離株を成功裏に分離した。本研究の目的は,in vitroおよびin vivoでのニパウオームに対する全ての分離株の病原性を決定することであった。in vitroでの病原性の試験を,血液寒天とDNAse寒天上で行い,一方,in vivo試験を,ニパウオーム体に0.1mlの細菌懸濁液を注入し,14日間培養した。結果は,すべての分離株の10%(3つの分離株から)だけが,病原性活性を有すると疑われたことを示した。分離株NrBF6,NrBF9,およびNrBC4は,血液寒天中の溶血活性とDNAse寒天培地上の溶解DNAから示された。胃腸腔への注射によるin vivo病原性試験は,分離株NrBF6,NrBF9およびNrBC4が103細菌細胞の懸濁用量でLD_50を有することを示した。LD_50は,それぞれ5,8および20日間に達した。nipah虫で最も優位に出現した感染の症状は,体,破壊体節,および淡色の表面の創傷であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  溶解 ,  *細菌 ,  DNA【核酸】 ,  寒天 ,  *病原性 ,  タンパク質分解 ,  in vivo実験 ,  in vitro実験 ,  プロバイオティクス
準シソーラス用語： 寒天培地 ,  セルロース分解 ,  細菌細胞 ,  分離株 ,  *消化管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 微生物の生化学  (EG03020N) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  食肉一般  (FJ12031X) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

タイトルに関連する用語 (7件)： WORM ,  消化管 ,  糞便 ,  ペレット ,  細菌 ,  病原性 ,  プロファイル