文献
J-GLOBAL ID:202002287544241657   整理番号:20A0879530

SPIKY中央受信機空気予熱器(スクラップ)の性能特性【JST・京大機械翻訳】

Performance characteristics of the Spiky Central Receiver Air Pre-heater (SCRAP)
著者 (5件):
資料名:
巻: 201  ページ: 773-786  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
複合サイクル集光太陽光発電(CSP)プラントは,現在の単一サイクルプラントと比較して,効率増加と電力コスト低減を達成するための大きな可能性を提供する。複合サイクルCSPシステムは,ガスタービンにおける集中太陽光照射から加圧空気流へ熱を効率的に移すことができる受信機技術を必要とする。今日までに経験された障壁を克服するために,新しいスパイキー受信機空気予熱器(SCRAP)技術を提案した。SCRAP受信機は,燃焼室の前に空気流を約800°Cに予熱することを目的とした新しい金属受信機技術であり,高温を達成することができるカスケード二次非金属受信機システムの代わりに代替的である。光線追跡解析により,吸収体集合体上に課されたフラックスはヘリオスタットサイズに依存することを示した。熱力学計算機モデルを開発し,SCRAP受信機の吸収体集合体(スパイク)の性能特性を調べた。モデルを実験的試験装置に対して検証した。種々の空気流量で満足な一致が得られた。スパイクの熱効率を研究し,受信機の太陽熱効率を近似するために使用した。受信機は80%を超える太陽熱効率で実行すると予測される。受信機の幾何学的設計は比較的低い放射熱損失を達成し,約4~5%で予測された。対流熱損失に対する比較的大きな脆弱性を同定した。圧力損失は,既存の代替受信機設計と比較して,40mbar以下のシステム圧力損失で,比較的低いことが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る