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J-GLOBAL ID:202002287603648981   整理番号:20A2592329

経胸心エコーによる感染性心内膜炎の診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1103-1104  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3705A  ISSN: 1001-8174  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】感染性心内膜炎の診断における経胸壁心エコー検査の価値を調査する。【方法】感染性心内膜炎の疑いのある患者80例を選択し,経胸壁心エコー検査と血液培養検査を行った。血液培養検査と経胸超音波心電図の陽性検出率を比較し、そして、新生物の位置情況を観察した。【結果】感染性心内膜炎患者80例のうち,76例が経胸壁心エコー検査で陽性であり,68例が血液培養で陽性であり,経胸壁心エコー検査(95.00%)が血液培養(85.00%)より高く,統計的有意差が認められた(x2=4.444)。P=0.035)。76例の確定診断された感染性内膜炎患者のうち、新生物は大動脈弁が55.26%を占め、僧帽弁前、後葉が26.32%、三尖弁が14.47%、肺動脈弁が3.95%を占めた。その中に65例の患者は手術治療を受け、その新生物の所在部位、大きさは経胸超音波診断と一致し、正確率は100.00%であった。結論:経胸超音波心電図は感染性心内膜炎に対する陽性検出率が高く、正確に新生物の位置を診断でき、早期治療に重要な根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  循環系の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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