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J-GLOBAL ID：202002287714996118   整理番号：20A0243327

ポリプロピレン/マグネシウム合金複合材料積層板の調製とロール圧機構研究【JST・京大機械翻訳】

The Preparation of Polyethylene/Magnesium Alloy Composite Laminate and the Research on Its Rolling Mechanism

著者 (7件)： Zhang Chaozhi (遼寧科技大学机械工程与自動化学院,遼寧鞍山,114004) ,  Wang Liping (遼寧科技大学机械工程与自動化学院,遼寧鞍山,114004) ,  Cui Weiqi (遼寧科技大学机械工程与自動化学院,遼寧鞍山,114004) ,  Yang Jiuyun (遼寧科技大学机械工程与自動化学院,遼寧鞍山,114004) ,  Jie Yufen (遼寧科技大学机械工程与自動化学院,遼寧鞍山,114004) ,  Bai Long (遼寧科技大学机械工程与自動化学院,遼寧鞍山,114004) ,  Yu Jiang (鞍山市電梯厂,遼寧鞍山,114013)
資料名： Suliao Gongye  (Suliao Gongye)
巻： 47  号： 10  ページ： 92-96  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2208A  ISSN： 1005-5770  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 被覆強化体マグネシウム合金(AZ31B)とマトリックスポリエチレン(PE)から成る「サンドイッチ」複合材料積層板を,常温での接着-ロールプレス法によって調製した。ロールプレスプロセス中の圧延力の変化法則に及ぼす圧下量の影響を研究した。「咬み込み法」と二次圧延により、積層板の剛性及び積層板の二次圧延加工中の弾性回復率及び被覆強化板と基板がそれぞれ圧下量への寄与率を得た。結果により、積層板がロール圧過程において、「咬み込み」プロセスの圧延力が瞬間的に上昇する衝撃効果が存在し、「咬み出し」プロセスの圧延力がゆっくりと除荷されることが明らかになった。圧縮段階における静置時間および静置圧力は,ロールプレス中の圧延力の変化に,一定の影響を持った。二次圧延プロセスにおいて,圧延力が圧下量の増加とともに大きくなるが,圧延力の上昇速度は,圧下量の増加とともに徐々に小さくなり,そして,圧下量は,積層板の弾性回復率,各分圧における寄与率および圧延効果に,一定の影響を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 除荷 ,  接着 ,  剛性 ,  積層板 ,  複合材料 ,  被覆 ,  *マグネシウム合金 ,  衝撃効果 ,  圧延 ,  圧延荷重 ,  圧下率 ,  押型成形 ,  分圧 ,  AZ31B ,  機械的性質 ,  比率
準シソーラス用語： 決定係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： ポリプロピレン ,  マグネシウム合金 ,  複合材料 ,  積層板 ,  調製 ,  ロール ,  圧 ,  研究