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J-GLOBAL ID:202002287722824350   整理番号:20A2703231

軽量高強度発泡コンクリートブロックの新しいタイプ【JST・京大機械翻訳】

New type of lightweight high-strength foamed concrete blocks
著者 (4件):
資料名:
巻: 570  号:ページ: 052015 (11pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5558A  ISSN: 1755-1307  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軽量高強度コンクリート材料は,土木工学技術の発展に伴いますます注目されている。本研究では,実験室における軽量高強度発泡コンクリート(LWHSFC)試料の特性に及ぼす混合比の影響を調べた。結果は,1200kg/m3の密度および>15MPaの一軸圧縮強度を有する発泡コンクリートのタイプが,化学発泡によって製造され,3種類の材料(すなわち,シリカフューム,スラグおよびフライアッシュ)をセメント-微細砂マトリックスに最適混合比で添加することによって製造できることを示した。また,実験室試験は,LWHSFCの破壊機構が通常のコンクリート(すなわち,縦分裂破壊)と類似していることを示した。破壊表面と垂直荷重方向の間の角度は53°~76°であり,材料の脆性を示した。鋳造の28日後に試験した場合,1種類の鉱物粉末によるLWHSFCの圧縮強度の低下順は,フライアッシュへのシリカヒュームのスラグへのシリカフュームであった。さらに,鋳造の28日後に試験したとき,2種類の鉱物粉末混和材によるLWHSFCの圧縮強度の減少順は,シリカフューム+スラグからスラグ+フライアッシュへのシリカフューム+フライアッシュであった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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