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J-GLOBAL ID:202002287742489846   整理番号:20A2784013

40mgサブテノントリアムシノロン対0.7mgデキサメタゾンインプラント対2mg硝子体内トリアムシノロンによる眼高血圧【JST・京大機械翻訳】

Ocular hypertension following 40 mg sub-Tenon triamcinolone versus 0.7 mg dexamethasone implant versus 2 mg intravitreal triamcinolone
著者 (11件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 480-485  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0327A  ISSN: 0008-4182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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40mgのサブテノントリアムシノロン(STT),0.7mgのデキサメタゾンインプラント(DEX),および2mgの硝子体内トリアムシノロン(IVT)を受けた眼における眼高血圧(OHT)の割合を比較する。本研究は,単一中心,遡及的症例シリーズである。4/1/2014と3/1/2017の間のSTTとDEXと3/1/2012と3/1/2017の間のIVTを受けたすべての患者は,最小3か月の追跡調査を含んだ。OHTは眼圧(IOP)>24mmHgと定義した。局所,経口,または硝子体内ステロイドの他の形態を受けている患者は除外された。STT群における104人の患者からの113の眼,DEX群における109人の患者からの122の眼,およびIVT群における103人の患者からの109の眼を含んだ。各眼の注射の平均数は,STT群で1.7,DEX群で2.6,IVT群で2.8であった(p<0.001)。20眼(17.7%)はSTT群でOHTを発症し,19眼(15.6%)はDEX群でOHTを発症し,14眼(12.8%)はIVT群でOHTを発症した(p=0.60)。IOPは,観察,局所IOP低下薬,または外科的介入ですべての眼で制御された。切開緑内障手術の率は,STT群で1.7%,DEX群で1.6%,IVT群で0%であった(p=0.55)。OHTの率は,治療群を通して類似していた。緑内障の病歴を有する患者におけるOHTの比率は緑内障の病歴のない患者におけるそれと異ならなかった。すべての症例は,観察,医療,または切開手術で首尾よく管理された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の薬物療法 
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