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J-GLOBAL ID：202002287743174282   整理番号：20A2480251

水素給油所の安全および経済的設計のための統合アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An integrated approach for safer and economical design of Hydrogen refueling stations

著者 (3件)： Ade Nilesh (Mary Kay O’Connor Process Safety Center, Artie McFerrin Department of Chemical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, 77843-3122, USA) ,  Wilhite Benjamin (Mary Kay O’Connor Process Safety Center, Artie McFerrin Department of Chemical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, 77843-3122, USA) ,  Goyette Henry (Mary Kay O’Connor Process Safety Center, Artie McFerrin Department of Chemical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, 77843-3122, USA)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 45  号： 56  ページ： 32713-32729  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ノルウェーにおける最近の水素燃料ステーション(HRS)爆発は,水素経済の商業化をさらに容易にするために,これらの施設の設計改善の必要性を確認する。現在,HRS設計は,主に競争価格で水素を供給する経済性の考察に基づいており,それらの安全性は,コードと標準によって規定されるように,定量的リスク評価を通して評価される。しかし,初期設計段階自体における関連する安全展望の欠如は,安全性に関して設計されているHRSの可能性をもたらす。本研究では,HRS設計のための待ち行列理論,プロセス合成,QRAおよび経済分析を用いた統合モデルを提案した。統合モデルの適用を,本質的に安全な設計 philosophy学を用いて実証した。検討中のベース設計では,液体貯蔵能力の低減がHRS経済性の改善とともに爆発に伴うリスクを著しく低減でき,一方,ディスペンサホース直径の減少はHRS経済へのわずかな損失を伴うジェット火災に伴うリスクを低減することができることが観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 火災 ,  経済性 ,  *水素 ,  *ガソリンスタンド ,  経済分析 ,  ノルウェー王国 ,  待合せ理論 ,  商業化 ,  プロセス合成 ,  固有安全性 ,  水素燃料
準シソーラス用語： 水素経済 ,  定量的リスク評価 ,  統合モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 水素燃料補給ステーション(HRS) ,  定量的リスク評価(QRA) ,  固有安全性

分類 (5件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  安全管理  (KB06000D) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  気体燃料工業一般  (YE02010J) ,  気体燃料の製造  (YE02030F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水素 ,  給油所 ,  経済 ,  設計 ,  統合